初めて贈った胡蝶蘭

職場でお世話になっている上司の趣味は、絵を描くこと。

 

サークルに入って休日には仲間と集まって油絵を中心に

 

描いていると以前から聞いていました。

 

 そしてついに上司は、近所の画廊の一角を借りて

 

グループ展を開くことになったのです。

 

 

 

 「ぜひ見に来てね」と言われて

 

手ぶらでお伺いするわけにもいかず…

 

そこで思いついたのが「胡蝶蘭」を贈ることでした。

 

 

 

 生まれてはじめての購入。

 

相場もわからず恐る恐る花屋さんへ。たくさんの鉢が並んでいて、

 

お店の開店や議員の当選祝いなどでよく見る大きなものは

 

2〜3万円といったところでした。

 

さすがにそこまでは手が出せない…と眺めていたら、

 

十輪ほどの小さな花がついた1万円以下の鉢を発見!

 

 

 

 小さなものは小さなもので、かわいらしいものです。

 

しかも、色も白から紫や赤っぽいものが混じったものまでさまざま。

 

 花屋さんによると、花の大きさと数で、価格が決まるそうです。

 

 

 

 結局、紫系の色のものを購入して会場へ向かいました。

 

 

 

 すると上司はとても喜んでくださいました。

 

小ぶりなので(笑)受付の記入机の上に置いてくださいました。

 

当然ですが、額ばかりしかない部屋だったので、

 

華やかになりました。

 

 結果的に、ブーケだと花瓶が必要になりますし、アレンジメントは日持ちしにくいので、好評だったようです。

 

 

 

 胡蝶蘭は育てにくいかもしれないと思っていたのですが、

 

展覧会が終わって持ち帰った上司によると、

 

扱いやすかったということです。

 

 お水は10日に一度程度でよく、

 

直射日光が当たらない明るい場所に置いていると、

 

長持ちしているということでした。

 

 

 

 そして数日後、上司から職場で声をかけられました。

 

面倒な仕事を頼まれてしまうのかと

 

恐る恐る上司のデスクへ向かうと…

 

その胡蝶蘭を描いたデッサンをくれました。

 

 

 

 お花って、心が温まる贈り物だと思います。